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そして舟は行く

見習い船員の私用航海日誌

悲しくてやりきれない

ご無沙汰をしております。久方ぶりに綴ります。

海の世界から遠ざかり、陸の河童となって久しい今日この頃。目先の事をただ淡々とこなし、先々の事を全く考えず過ごす日々……。

息の詰まる毎日で溜まる不平不満も膨らんでゆきますが、時には息抜きも必要となってきます。

そんな私が最近ハマっているのがスーパー銭湯のサウナです。

暑い暑いサウナに身を置き、耐えに耐えたら冷水に身を投じる。冷水に浸かり寒さに耐えきれなくなるとサウナに戻る。これを交互に繰り返すのが結構癖になり、週末にはよくスーパー銭湯に通うようになりました。

この行為、ストレス発散には良いと思いやっているんですが、暑いと寒いを限界まで耐え、それを繰り返すのって、身体には良いんでしょうか……。

身体に負荷が掛かってかえって悪影響になったりしてないか気にもなってたりしますが、ストレス発散にはなっているような気がしているので、暫く続けて行きたいと思っています。

 

ところで、上記とは話が変わりますが今日銭湯を出た後、映画のレイトショーを見に行きました。

私の日常で数少ない楽しみであるサウナとあと一つ。それが映画を見る事です。今の所たったこの2つだけ。

見た映画は『この世界の片隅に』。アニメーション映画ですね。

私は批評が下手くそなので批評なんてこの場でだらだら綴る事は出来ませんが、舞台が戦時中の呉ということだったので暗く重たい話なのかと思っていたら、無い訳ではないものの案外そんな事はありませんでした。

内容としては配給される物資が乏しい中で慎ましくも懸命に生きる主人公すずの日常が描かれており、合間合間に描かれるほのぼのとした描写は見ていてとても面白かったです。ただ戦争がテーマとなっている作品の為、呉の街の惨状であったりすずやその周囲に起こる惨劇には考えさせられるものもあったように感じます。

それでも懸命に生きるすずをはじめとする北條家の面々の描写は、私は逞しく、面白く感じ、この映画を見に行ってとても楽しめました。

少しでも関心のあるかたは是非とも見に行って戴きたいと思います。お薦めです。

稚拙な感想文、ご一読ありがとうございました。

 

以上です。つぎも飽きずに何か綴れるよう頑張ります。