そして舟は行く

見習い船員の私用航海日誌

ええねん

後悔しても ええねん

また始めたら ええねん

失敗しても ええねん

もう一回やったら ええねん

前を向いたら ええねん

胸をはったら ええねん

それでええねん それでええねん

 

どうもご無沙汰です。久しぶりに綴ります。

上記のものはウルフルズの曲、『ええねん』に出てくる歌詞の一節ですね。

後ろ向きな気持ちのときにこの曲を聴くと、頑張ろうと思う気持ちが出るので、この曲は自身にとっては応援歌のように感じています。

 

私事ですが海の世界から離れ、陸の会社にながらく身を置いていると、今さら再び海の世界に挑戦するという事を考えると、正直動揺して足のすくむような思いをしてしまう自分がいます。

一応は地に足のついた、経済的にそこそこ安定した状態に身を置いているにもかかわらず、今の安定を捨てて挑戦する事。そして、それを年甲斐も無く学生時代から抱き続けていた夢を追うという大人げない行動をとっている事に対し、後ろ向きな気持ちになってしまいます。

しかし、夢を叶えたいがためにこれまで社会人上がりの未経験者でも船員になるための考えつく手段を講じてきました。無い頭を必死に使って。

一旦社会に出た者でも入れる船員養成機関に身を置き、必要な資格の取得や乗船実習だって経験しました。

ここまで多くの私財を投じ、やっと船員の職に手の届くところまで来たのに……。

ここで夢を捨て、今の生活に甘んじることは私には出来そうにありません。後ろめたい気持ちよりも、夢から遠ざかって燻っている自身のやりきれない気持ちの方がどうしても上回ってしまいます。

私の夢はまだ敗れていない、勝ちの途中やと思ってこれからも頑張っていきたいと思います。

 

ではまた会う日まで、さいなら。

広告を非表示にする